Posted on 金曜日 25 2月 2011
今年も花粉症の季節がやってきましたね。
去年の猛暑のせいで、今年は例年に比べて、花粉の飛散量が多いとか。
花粉症で治療に通うのが大変な方はどうぞ無理をなされないようにしてください。
今年も花粉症の季節がやってきましたね。
去年の猛暑のせいで、今年は例年に比べて、花粉の飛散量が多いとか。
花粉症で治療に通うのが大変な方はどうぞ無理をなされないようにしてください。
こんばんわ。院長の黒住です。
日常治療をしていますとやっぱりそうか。と思わされるほどに「審美」にからんだご質問が多いですね。
ホワイトニングの質問が特に多く感じますが、以前ブログで紹介させていただきましたので詳しくはこちらで
みなさんに説明させていただいてるんですが、審美的に歯をキレイにする際には一度お口の中を見せてもらってからがいいですね。
「ホワイトニングしたいです!」「白くて綺麗な歯を入れたい!」
すぐに出来るんですが、まずは歯茎の病気や虫歯、かみ合わせの問題を診ておいた方がいいと思います。
特に歯茎は健康なピンク色にしてからがいいですね。
それから綺麗な歯をいれたりホワイトニングすることで・・・・綺麗な笑顔が。
「笑った時にこんな笑顔になりたいなぁ」なんてことを考えながら・・・・。
審美希望でも是非クリーニングと検診をおすすめします。
当院のホームページですが、まだブログとアクセスしか稼働しなかったのですが、他のページも
只今、作成中です。スタッフ紹介や院内紹介などが間もなく出来あがる予定ですので、また
出来あがり次第、このブログにてお知らせしますね。乞うご期待!!
スタッフより
ニュージーランドのクライストチャーチで地震がありましたね。
日本もニュージーランドと同じようにプレートに囲まれている地震の頻発国です。
もしもの時に備えて、いつもイメージトレーニングすることが大切ですね。
今日は院長と避難方法について、話し合いました。患者さんの誘導方法、消火器の位置や使い方など。
いつ災害が起こっても、おかしくないと思って、日頃の備えをしておきたいですね。
スタッフより
今日は良いお天気でしたね。日差しにも少し春を感じました。
でも紫外線の注ぐ量は2月からまた上昇します。だから2月でも油断はできません。
健康と肌のために、紫外線対策をしないといけないですね。
スタッフより
2月26日(土曜日)の午後の診療ですが、院長の学会出席のために休診とさせていただきます。
そのために午前診のみとなります。どうぞよろしくお願いいたします。
春に向けて、歯のホワイトニングをすることにしました。ホワイトニングするのは2回目です。
ホワイトニング中はコーヒーや紅茶など着色しやすいものは控えるようにと院長に言われました。
今回はどんな仕上がりになるか楽しみです~♫
スタッフより
こんばんわ。院長の黒住です。
雨風受けるこんな日は寒さが身に堪えます。
こんな日は家に籠るに限ります。
今日はお勧めの本をひとつ・・・・
レイモンドチャンドラーという人の書いたミステリー小説を村上春樹という人が訳して本にしました・・・。
子供に説明するような紹介になってしまいましたが・・・・。
この本で僕は村上春樹という人の文章を初めて読みました。
なんというかハードボイルドという面白恥ずかしい作品を実に楽しく、かつ巧妙に我々日本人に紹介しているような気がします。もともと作品は凄く有名ですがこの新訳で再度脚光を浴びることに。
70年のアメリカが描かれて、そのアメリカへの憧れが行間からこぼれおちるような非常に可愛げがあってよろしい本です。
こんばんわ。院長の黒住です。
早速、昨日の続きから・・・・
日常生活で何に気をつけて食いしばりや歯ぎしりを防止するか。
以下 引用より抜粋
■ お仕事で
長時間、人と話をしないで仕事に集中しているとき(特にパソコン関係)
通勤で電車に乗っているとき
■ 主婦の方だと
お料理をしているとき(特に包丁を扱っているとき)
お掃除をしているとき
■ 趣味で
読書をしているとき
編み物をしているとき
プラモデルを作っているとき
テレビゲームをしているとき
■ スポーツで
ゴルフ
野球
接触系のスポーツ
■ 日常で
車を運転しているとき
シャンプーをしているとき
もし、上下の歯が接触しているような場合、咬み締めの傾向にあります。
こうして見ると様々な状況下で食いしばりのリスクがありますね。
昔、顎を強くするために堅いものを食べましょうなんていうのがありました。これも今では御法度です。柔らかいものでも噛む回数を増やすことが大事ということです。
昔の日本食の素晴らしさがここで垣間見れたりするわけですね。
こんばんわ。院長の黒住です。
朝、出かける時には山にうっすらと雪が降りかかっており、8時だというのに白じんだ空の色は昨日の雪がまたやってくるのかと滅入りましたが・・・・。
何とか持ち直した天気は患者さんの足元を邪魔することなく・・・まあヨカッタです。
今日のテーマは「歯ぎしり」です。
こんな寒い日は無意識のうちに食いしばってることがありますね。
「食いしばり」と「歯ぎしり」は今回は同じ括り(くくり)で考えて頂いて結構です。
歯ぎしりとは? (以下引用)
歯軋りは、ストレスを解消するために行われていると考えられています。
そのため、歯ぎしりの最大の原因はストレスだという説が現在最も有力です。
噛み合わせが原因で歯軋りが起こるという話もよく耳にしますが、現在ではかみ合わせと歯軋りの関連性はほぼ否定されています。
歯科で最も良く行われる歯軋りの治療法は「マウスピース」(スプリント)です。
夜寝る時にマウスピースを装着することで歯にかかる負担を軽減させることができます。
マウスピースの値段は歯科医院で大体5000円くらいです。
(引用終わり)
歯ぎしりをしているかどうか?実は「食いしばり」だと特にそうですが簡単にわかりません。試しに薄いマウスピースを装着して眠ってみると分かります。
穴があいたり、破れたり・・・・・。
じゃあ「歯ぎしり」とか「食いしばり」とか・・して何が悪いのか?
実は色んなところに痛みを感じるようになってしまうんです。歯とか顎とか首とか頭とか・・・・・。
では何に注意するのかを次回お話します。