Posted on 水曜日 16 2月 2011
こんばんわ。院長の黒住です。
早速、昨日の続きから・・・・
日常生活で何に気をつけて食いしばりや歯ぎしりを防止するか。
以下 引用より抜粋
■ お仕事で
長時間、人と話をしないで仕事に集中しているとき(特にパソコン関係)
通勤で電車に乗っているとき
■ 主婦の方だと
お料理をしているとき(特に包丁を扱っているとき)
お掃除をしているとき
■ 趣味で
読書をしているとき
編み物をしているとき
プラモデルを作っているとき
テレビゲームをしているとき
■ スポーツで
ゴルフ
野球
接触系のスポーツ
■ 日常で
車を運転しているとき
シャンプーをしているとき
もし、上下の歯が接触しているような場合、咬み締めの傾向にあります。
こうして見ると様々な状況下で食いしばりのリスクがありますね。
昔、顎を強くするために堅いものを食べましょうなんていうのがありました。これも今では御法度です。柔らかいものでも噛む回数を増やすことが大事ということです。
昔の日本食の素晴らしさがここで垣間見れたりするわけですね。