シャークのスチームモップが来ました。モップや雑巾かけでは落とせなかった床の汚れがすっきり、ピカピカに。
床が綺麗になって、気持ちがいいです。自宅用にもう一台購入しようかな。
どうしようもなく寒い日が続いております。
エジプト政権がついに崩壊。大統領の失脚でしたが中東の現実的な政治状況って文化や文明ほど伝わってきません。
今でもピラミッドやスフィンクス、ナイル川でパピルス栽培・・・・・。
中学生レベルのまま大きくなってしまったせいでイマイチピンと来ない悲しさ・・・。
日本も極東だけに中東からみれば同じなのかも。
ハラきり、ちょんまげ、忍者・・・みたいに。
それでも住めてしまうこの国ってのは恐ろしいですね(笑)
当院では歯科衛生士さんを募集しています。
まだ12月1日に開院したばかりの医院ですので、皆さんに100%満足していただける歯科医院を
目指して、日々試行錯誤している最中です。
知識向上のための勉強会、接客力向上のためのブラッシュアップセミナーを月一回開催しております。
一緒にくろすみ歯科医院の形づくりをしていただける方をお待ちしております。
どうぞ当院まで、ご連絡をお待ちしております。
外は雪が降ったり、止んだりの天気ですね。
少し暖かくなったあとの寒さは堪えます。
また明日は雪が積もるのかな~。
歯茎がズキズキするので、院長に診てもらったところ、歯根膜炎と言われました。
ストレスにより、長時間の歯ぎしりをし、また疲労からの抵抗力の低下により、歯根膜に炎症が起こることで
痛みが出るとのことでした。明日は休みなので、ゆっくり休息します。
スタッフより
こんばんわ。院長の黒住です。
なんだか今日は寒かったです。夜には雨まで降り出して・・・・。
角界が揺れてます。ところで「角力」で「すもう」と読ませるらしいです。
うちの子は相撲を取るのが好きなんですが・・・・。
今日のテーマは6歳臼歯。
実は相撲遊びが大好きな4歳半の息子に萌えつつあるのを認めました・・・・。早い、早すぎる。
6歳臼歯は萌え始め(注:「もえはじめ」ではなく「はえはじめ」と読みますので)の頃は虫歯になりやすいので気をつけないといけません。
なのに今出てきたら管理不可能なんですけど・・・。
我が子の6歳臼歯は守れないかも・・・可哀想でも飲食制限をするしかないようです。
今日も寝る前にジュース飲んでた。
「野菜ジュースはアリ?」・・・・ナシです。
こんばんわ、院長の黒住です。今日も引き続き虫歯のはなしです。
面白くなくてもいつか興味が湧くかもしれませんので書き留めておきましょう。
下にあるのは虫歯になっている歯の断面図です。
真ん中の赤で塗られてある部分が神経のあるところです。黒い虫歯がそこまでいってしまうと「激痛!」。
このようなもう少しで神経にふれそうな深い虫歯ってどうしたらいいんでしょうか?
答えは「虫歯をあえて全部取らずに残しておく」です。
通常の状態でズキズキと疼く場合は上の絵の状態よりも悪くなっている場合が殆どで歯の神経を取ってあげないといけないと思います。
でも上の絵のように大きな虫歯でも「少ししみる」くらいしか症状がない場合も結構多いのです。
それでも実際はかなり虫歯が歯の深部まで拡がって神経のあるところ(上図の赤の部屋)まで取らないと虫歯の部分が残ってしまう・・・。
「仕方がありません。神経も取らないと虫歯が取りきれません。神経とりますね。」
???神経を残したいのか虫歯を取り除きたいのかが混同というか本末転倒な結果になってしまってます。
そもそも虫歯になっている部分というのは「感染歯質(かんせんししつ)」と言って細菌だらけの悪い部分ということで全部取りきらないといけないと学校で習います。
でもどこまでが悪い部分でどこまでがいい部分なのか?感染してるとしてないってどうやって見分けるのか?・・・・・この辺りは学術的なお話なのでおいておきます。
要は神経の温存に努めることが大事なのであってイコール虫歯を取りきることではないのです。
もちろん、ただ虫歯を残せばいいってわけじゃありません。数か月の経過観察の後、再治療です。経過観察中も中で虫歯が広がらないように処置してあげないといけません。
でも時々、患者さんからも聞かれる「~~ミックス」とかいう抗生物質は使いません。これはもちろん保険適応ではないですし、なにより・・・効くんですかね(笑)
歯っていうのは皮膚とかと違って自己治癒するわけではないので使える状態まで戻してあげないといけません。それもいい意味でだましだまし。
昔ながらの大先生はこのいい加減の良いさじ加減を熟知しているので歯科であっても名医ってよばれてるんだろうなぁって思います。
僕もこの「いい加減さ」を大切にしながら診療してゆきたいと考えてます。
こんばんわ。くろすみ歯科医院院長の黒住です。
今日はいい天気でした。子供たちとボール遊びをしていたらすぐに汗をかいてしまうくらいに。
とは言え先週から鼻詰まりで・・・皆さんも風邪には気をつけましょう。
さて今回はこれまた質問の多い「虫歯」について。
実際質問の多いのは「子供の虫歯」についてです。
子供の虫歯で一番大事なのは何でしょう?・・・うーーん「所詮、虫歯」だということでしょうか。
冗談みたいで誤解を招くようですがこれに尽きると思います。
まるで子供の歯を守る気がないとまで思われそうですが・・・。
でも、よく耳にするこのセリフ
「歯磨きはちゃんとしているのになんで虫歯になるんですか?」
一昔前に比べて子供の虫歯の数は随分と減少していることは知られています。でもたった一つの小さな虫歯も保護者の方にとっては大問題で、不安に駆られます。
これは仕方のないことです。今までずっと虫歯撲滅のために「虫歯は怖いぞー」と煽りに煽り続けた結果です。
では①なぜ、歯を磨いても虫歯になるのか?
虫歯になるためにはいろいろな理由がありますが、大切なのはどの要因が一番問題になるのかを知ることです。
「おやつを含めた毎食後10分後に歯ブラシをする習慣があるか?」
これがキーです。かつ一日の飲食回数はできるだけ4回までにする必要もあります。
就寝2時間前の飲食は論外です。シビアです。やってられないというのも分かります。
でも歯ブラシ推進運動だけでは完全撲滅は難しいのです。
②なぜ、所詮虫歯なのか?
①の回答からお分かりのように虫歯は「リズムのよい飲食生活からは起こりにくい現象」とも言えるのです。
つまり虫歯の成因からその子供の食育環境を推測、改善することが出来るかも!
「虫歯にさせない」という小さな目的から「虫歯にさせないような食育環境が健康な身体を育む」というワンステップ上の目標が見えると考えます。
虫歯のひとつやふたつ、今からでもどうにでもなる!それより子供のために生活リズムを見直してみよう!
そんな風に考えて・・・・所詮は虫歯だと。
だからこそ検診は大事です。気になってそのままは良くありません。気にし続けることはストレスになりますよ!
あとフッ素に安易に頼るのもどうかと・・・。また機会があれば書きたいと思いますがフッ素への過剰な期待はよくありません。
それよりたまにお子さんの舌を磨いてあげましょう。泣いちゃうかもしれませんが(笑)
こんばんわ。くろすみ歯科医院の院長の黒住です。
何となくではありますがようやく寒さも和らいできた感覚なんですが・・・。
今冬はラニーニャ現象を発端に北半球は世界的な大寒波だったという朝刊の記事でした。まだ大雪の可能性もあるとか・・・春が待ち遠しいです。
さて本題は最近質問の多いホワイトニングについてです。
日本での認可が下りた当初に比べると騒がれなくはなりましたが潜在的には相当数の「白い歯願望」の方がいらっしゃるのは間違いなさそうです。
後は費用対効果でしょう。
短い時間で簡単に出来てなおかつ安価でという誰もが抱く「如何に負担を軽くして白い歯を手に入れるか」がテーマでしょう。
ちなみにくろすみ歯科医院のホワイトニングの価格は
総評
どちらも長短ありながらですが、そこを補うならデュアルホワイトニングという両者併用という選択肢もあります。
一昔前の1本ウン万円の頃に比べるとお手頃感はあります。実際この価格を可能にしているのは日本の材料メーカーのお陰ともいえます。
ひとつ注意しないといけないのが女性のお肌のお手入れと一緒でエステなどで一度得たものが一生続くわけではありません。
飲食の回数や種類にもよりますが定期的にフォローしてゆかないと毎日使うものですから当然劣化というか元の色に戻ってゆきます。
CMで観る綺麗な白い歯の芸能人もお肌や髪の毛と同じくらいに歯のケアを怠らないはずです。